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<気象>竜巻と雷の「ナウキャスト」 気象庁が27日から発生予測(毎日新聞)

 ◇危険地域を地図上で表示 単位は竜巻10キロ四方、雷1キロ四方

 ◇注意報出たらHPで確認、避難準備を

 梅雨前線や台風の周辺などで発生しやすい積乱雲。発達すると、時に竜巻や雷を引き起こし、災害をもたらす。竜巻のような激しい気象現象への警戒を呼びかけるため、気象庁は27日から、新しい予報「竜巻発生確度ナウキャスト」と「雷ナウキャスト」を開始する。危険性が高い場所を地図上で色分けし、一目で危険度が分かるようにすることで、被害者を一人でも減らすのが狙いだ。

 宮崎県延岡市で06年9月、台風の影響で竜巻が発生し、3人が亡くなった。同年11月には、北海道佐呂間町で発生した竜巻が建設会社の宿舎などをなぎ倒し、建物の下敷きになるなどして9人が死亡した。また、05年12月に山形県庄内町のJR羽越線で特急電車が脱線転覆し、5人が死亡する事故があったが、これも竜巻など局所的な突風が原因と考えられている。

 気象庁はこれらの被害を受け、竜巻と雷の「ナウキャスト」を開発した。ナウキャストとは、今(ナウ)と予報(フォーキャスト)を組み合わせた造語で、急に発生する積乱雲に伴う激しい現象の予測に効果的な方法という。

 予報は気象庁のホームページ(HP)で見ることができる。竜巻のナウキャストは、積乱雲の中に回転する渦があるかをレーダーで観測し、竜巻が発生する可能性の程度を10キロ四方の格子単位で表示する。青は予測の的中率1~5%、赤は5~10%で、赤の地域には竜巻注意情報を発表する。

 一方、雷のナウキャストは落雷が発生する場所を1キロ四方の格子単位で予測。活動度1(雷可能性あり)、2(雷あり)、3(やや激しい雷)、4(激しい雷)の4段階で色分けし、地図上に示す。

 いずれも、10分刻みで1時間先までの予測を表示する。更新も10分ごとに行う。従来の地域(県など)単位での注意情報や注意報と比べ、危険な地域が分かりやすく、対策を取りやすくなる。

 ただし、気象庁予報課は「予測精度は必ずしも高くなく、空振りとなることも多い」と話す。特に、竜巻の場合は実体をとらえることができないため、精度が低くなりがちという。

 それでも、従来より格段に危険性を把握しやすくなる。同課によると、竜巻などの発生が予想される半日~1日前ぐらいには、天気予報で「大気の状態が不安定」「竜巻などの激しい突風」「落雷に注意」との言葉で注意が呼びかけられ、数時間前には雷注意報が発表される。雷注意報が出た段階でナウキャストを見るのが効果的という。

 情報の有効利用には、現場での状況判断も重要となる。同課は「竜巻や雷の情報が出たら空に注意し、急に暗くなるなど積乱雲が近づく兆候を確認したら、屋外での作業を中止したり、頑丈な建物に入るなど身の安全を図る行動をとってほしい」とアドバイスしている。【飯田和樹】

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